イラストdeTweet↑ この絵、iPhoneでスキャンした下絵に、PixiaというPCソフト(無料)で色付けをしています。
休みの日は、時間があれば、妻、わんことともに自宅周辺を散歩しています。
福岡市の郊外に住んでいますので、まだまだ自然がたくさん残っていて(=田舎)、思わぬ発見があったりします。
最近の発見は、カワセミで、今、我が家のブームです。
わたしも、はまっていて、イラストまで描いてしまいました。
カワセミの追っかけ
散歩コースには、小川があります。
カワセミが住んでいて、最近、妻が、そのカワセミにはまっています。
散歩に出かける際の妻の一言は、「今日、カワセミいるかな〜?」です。
そんな妻は、平日も、一人でカメラ片手にカワセミに会いに行くようになりました。
カワセミの追っかけです。
撮影した写真を私に見せたがります。
私は、『コンデジでよく撮れてるな〜!』と褒めます。
↓ 妻がコンパクトデジカメで撮影した写真です。光学12倍ズーム、手振れ防止機能のお陰で、なんとか撮れてます。
最近、妻は、 「やっぱ、三脚がいるよね。持って行こうかな〜」等と独り言を言うようになりました。
そのうち、デジタル一眼やミラーレス機が欲しいと言い出すのではないかと戦々恐々としています。
渓流の宝石
ところで、私の妻がハマったカワセミ。
とても綺麗な青色をしていますが、あれは色素によるものではなく、羽毛の細かい構造が光を反射してあのような色になるのだそうです。
シャボン玉が様々な色に見えるのと同じ構造だそうです。
特に、背中の青色は鮮やかで、光のあたり具合によっては、緑色に見えることから、『渓流の宝石』と呼ばれるそうです。(Wikipediaより)
メジロなんかも
また、この時期、メジロが庭に飛来してきます。
庭に置いたテーブルの上にみかんのスライスを置いておくと、しっかり蜜を吸ったりして、その仕草がとても可愛いです。
その様子も、なんとなく、親しみが持てます。
大変敏感な鳥で、リビングのカーテンの隙間から観察していて、少しでもカーテンを揺らしてしまうと、その反射する光を感じるのか、素早く何処かへ飛んで行ってしまいます。
ヒヨドリという大きな鳥も飛んできますが、メジロにとっては天敵のようです。
一目散にどこかに行ってしまい、しばらくは戻ってきません。
メジロは、かなり警戒心が強いようで、みかんの蜜を吸う時は、必ず2羽で飛来し、1羽が見張り、1羽が蜜を吸うという行動を繰り返します。
なかなか連携がとれてて、感心します。
↓ 亀もいます、、、ほんと、のどかです 😛
この寒い時期、樹木の緑に代わって、鳥たちが、私を癒してくれます。
自然って、ありがたいです。
まとめ
毎日、仕事で慌ただしい時間を過ごしていますが、ときには、自然を相手に全てを忘れてしまうのもいいもんです。
「カワセミがいた!亀の数が増えてる!メジロがみかん食べた!、、、」などとはしゃいで、童心に帰れます。
田舎に住んでいるが故の、ちょっとした贅沢かもしれません。
福岡は、都会も、田舎も混在していて、なかなか住みやすい街だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。