太宰府天満宮で参拝した帰りに、参道にあるお店で、可愛い小銭入れを発見。
梅の花のデザインが太宰府らしく、また、価格が350円と安かったので、普段使いに思わず購入してしまいました。
↓ おみやげとして買って帰った「あまおうイチゴの最中」美味しかった。
初詣、三が日は大変な人出
1月3日(金)、太宰府天満宮に参拝しました。
例年は、早起きして朝8時ころ参拝するのですが、今年は出足が遅れ、午前11時頃の参拝になりました。
↓ 天満宮到着時は、既に駐車場は満杯、参道も参拝客であふれかえっている状態でした。写真奥は、楼門で、その奥が御本殿になります。(※毎年、午前8時頃は駐車場も境内も空いています。)
↓ 御本殿の前はこんな感じ。御本殿の正面は、長蛇の列ですが、その両側はいくらか空間がありました。長蛇の列は、これからお参りする人たちです。
↓ 飛梅には既につぼみが付いていました。
↓ これから一歩一歩春が近づいてきます。
↓ 境内から続く参拝者の列の最後尾は、私が引き上げる正午頃には、参道まで伸びていました。
太宰府みやげにぴったりの小銭入れを発見
無事お参りを終え、名物の梅枝餅を食べながら、参道のお店を覗いたりして駐車場に向かっていたところ、思わず目にとまったのが、梅の花をあしらった小銭入れでした。
↓ 店先に置かれた木箱の中にヒッソリと陳列されていました。
↓ 350円!安いね!買おう!即決でした。赤と黒の2色を購入。
↓ 開いたらこんな感じです。素材は、革のようです。
よくある小銭入れに、梅の花があしらってあるだけですが、太宰府のお土産にふさわしいデザインで、なかなか気に入っています。
小銭入れより高価な「最中(もなか)」購入
太宰府天満宮にお参りすると、必ず立ち寄るお店があります。
鬼瓦最中で有名な「天山」さんです。太宰府天満宮といえば、梅ヶ枝餅です、、、が、このお店の「最中」結構イケます。
いつもは、鬼瓦最中を買って帰るんですが、この日は、あまおうイチゴが入った最中があったので、これを買って帰りました。
1個440円でした。
ちょっと高いか!とも思ったんですが、季節のものなので、買ってみました。
餡の甘さと、イチゴのほどよい酸っぱさ、お餅のもっちり感がマッチしてなかなかのものでした。
ところで、私、この最中を自宅に持ち帰って食べたのですが、本当に美味しく食べようと思ったら店頭で食べるのがオススメです。
というのも、この最中、購入時にその場で餡を詰めてくれますので、最中独特のパリパリ感を味わいたい方は、持ち帰って食べるのではなく、その場で食べるのが最も美味しい食べ方ではないかと思います、、、好みの問題ですが、、、参考まで。
なお、鬼瓦の由来は、太宰府政庁跡から出土された鬼瓦を模したデザインだということです。
終わりに
天満宮の参道には、梅ヶ枝餅のお店など、古くからあるお店が軒を連ねていますが、最近、参道に、スターバックスコーヒーができ、その特徴ある店舗が話題になりしました。
たまにしか行かないので、参道を歩いた際、新しいお店ができていて、「おっ!」と思うような発見があったりします。
今回、これまで立ち寄ったことがないお店(新しいお店なのかもしれません)で、小銭入れを購入しましたが、天満宮に行くたびにこうした買い物をしているような気がします。
お参りも大事なのですが、私にとって、こうした発見、買い物も、太宰府天満宮での楽しみ方のひとつとなっています。
読んでいただきありがとうございます。