無性にラーメンが食べたくなることありませんか。私が、らーめん屋『鳳凜(ほうりん)』に行くようになった理由。

たまらなくラーメンが食べたくなる時があります。それも、豚骨ラーメンです。
先週の日曜日がそんな時でしたwww。

昼食の支度をしたくない妻と、ただただ、ラーメンが食べたい私の欲求が一致し、 (仕方なく)私の奢りということで、ラーメン屋 『鳳凜』に行ってきました。 『鳳凜』って、あの超有名店『一蘭』とルーツが同じなんです。

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『鳳凜』の店舗は、春吉店、今泉店、筑紫野店の3店舗です。
お店に置いてあったカード、こんなロゴです。
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→ ラーメン店・うどん店がひしめき合い、しのぎを削る通り『麺’s ロード』がスゴイ

私が行ったのは、筑紫野店です。↓
店内は、ゆったりめに作られており、テーブル席もありますので、家族連れもOKです。
鳳凜の建物

↓ 厨房の雰囲気。日曜日で、お客さんが多かったので店内撮影は控えました。
鳳凜の店内の様子

↓ メニューは、シンプルです。
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当日、私は、基本のらーめん、妻は、キクラゲらーめんにしました。IMG_7634

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↓ キクラゲらーめん
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スープは、豚骨にしては、あっさり系で、豚骨特有の臭みがありません。
どちらかというとまろやかな感じです。

麺のかたさは、「やわ」、「基本」、「かた」、「超かた」の4種類で、当日は、「かた」、「超かた」を注文する人が多かったように思います、、、ちなみに私はいつも基本です。
麺は、そうめんのように細いですが、コシがあってシコシコしています。食感が実によいと思います。
また、この細いシコシコ麺にスープが絶妙に絡んできます。

『鳳凜』のラーメンの味を支えるのが薬味(辛みだれ)です。この薬味が、ほどよくスープに溶け込みバランスの良いまろやかな味に仕上がっています。

以上、私の味覚によるとこの感想でした。
前にも書きましたが、食べ物の好みは、個人差が大きいので、あくまで、私の感覚で書いています。

私が『鳳凜』に通うようになった理由

『鳳凜』と『一蘭』のルーツは同じだった(ネット情報等)

以前、私は『一蘭』のファンでした。
自宅の近くにも店舗があることから、よく通っていましたが、2年程前、雑誌で『鳳凜』を知りました。
そして、その『鳳凜』と『一蘭』とがルーツで繋がっていということを知ってからは、試食せずにはいられなくなり、迷うことなく『鳳凜』を訪れました。

大満足でした。
価格が『一蘭』と比較すると、相当安いのに、その味には、同じルーツを感じさせるものを十分に感じました。
いえ、それ以上でした。逆に、『鳳凜』の方が私の好みに合っていました、、、極端な違いは、分かりませんが、、、何となくです。
その後、私は、『鳳凜』のファンへと鞍替えし、『一蘭』には一度も行っていません。

ところで、「『鳳凜』と『一蘭』のルーツが同じ」という点についてネットで調べてみましたが、どの情報もほぼ同じでしたので、その要約を以下に、時系列手に書きます。

・ 昭和41年『一蘭』の前身となる店が、福岡県小郡市でスタートした
・ 唐辛子入りラーメン発祥の店として人気店になる
・ その後、オーナーが体調を崩し廃業に至る
・ これを惜しんだファンが『一蘭』の暖簾を譲り受け、再興に乗り出す
・ 再びその味が人気を得て、その後全国展開し、現在の地位を確立する
・ 福岡県小郡市で出発した当時の『一蘭』を懐かしむ人々が、体調の回復したオーナーとともに興した店が『鳳凜』としてスタートする

※注:あくまでも、ネット上の情報に基づいて記載したものです。少し表現を変えたりしています。

私が行った筑紫野店は、片側2車線のバイパス沿いにあり、大変入りにくいお店です。
その割には、お客さんの入りが良いので、やはり「人気店なんだなあ!」と思いました。

こんな記事も書いています。
ラーメン店・うどん店がひしめき合い、しのぎを削る通り『麺’s ロード』がスゴイ

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