BOSE(ボーズ)のヘッドホン、『QuietComfort15』(『クワイアット・コンフォート15』)を使っています、、、私の愛機です。
新型(『QuietComfort25』(『クワイアット・コンフォート25』)が登場したので、旧型になってしまいましたが、、、。
朝活をしているので、夜は比較的早く休みます。
ただ、仕事の関係で、帰宅が早かったりすると、夕食後は書斎に直行です。
書斎にこもって、お気に入りの音楽を聴く、、、好きなお酒を片手に、手帳の余白にペンを走らせる、、、自分一人の世界にどっぷりと浸ります、、、そんな、ゆったりした『自由時間』、書斎での自分一人の空間がたまらなく好きです、、、。
そんな私の『自由時間』にお伴してくれるのが、BOSEのヘッドホン『QuietComfort15』です。
※ 以下、通称名『QC15』と記載します。
■『QC15』の購入状況
『QC15』購入当時、本命は、同じBOSEの『Wave music system』 というCDプレーヤーでした。
『Wave music system』 は、カタログハウスの『通販生活』でも人気の商品です、、、作家、ミュージシャン、タレントなど多くの方が絶賛している商品です。
職場の近くにBOSEの直営店、ボーズ・ダイレクトストアがあり、実際に聞いてみたくなり、仕事帰りに、時々、足を運んでいました。
「こんな小さな箱なのにスゴイ迫力!!」と、試聴するたびに思っていました。
そんな中、『QC15』が目に止まったんです。
当時は、インイヤータイプの4~5千円のイヤホンを使っており、それで十分に満足していましたので、3万円以上もする、高価格に驚かされたんですが、、、。
しかし、お店の方と雑談している中で、『QC15』の素晴らしさについての説明を受け、また、「1回は聴いてみる価値はありますヨ!!」と試聴を薦められたこともあり、ものは試しと、『QC15』をつけてみました、、、。
スイッチを入れた直後に静寂が訪れ、、、※いまでも、この静寂になる瞬間がたまりません※、、、そして、音が鳴り始めました、、、。
流れてきたのは、サラ・ブライトマン&アンドレア・ボチェッリの「Time To SAY GoodBye」でした、、、。
■『QC15』は凄い!!
現在(2014.11.12現在)、『QC15』の後継機(『QC25)』が発売されていますので、『QC15』は、すでに旧型ということになりますが、、、私的には、まだまだ現役バリバリの愛機です。
デザイン的には、『QC15』のほうがイイと思うんですけど、、、個人的意見です。
①ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能については、BOSEのホームページやAmazonの商品ページに、詳しく説明されていますので、今更、説明するまでもありませんが、 ・・・ 外部の騒音を低減する機能です、、、ネ。
他社から、同種の機能を持つヘッドホンが販売されていますが、BOSEがナンバーワンだと思います。
ノイズキャンセリング機能、、、これが、『QC15』を購入するに至った最大の理由であり、この機能に惚れ込んだと言っても過言ではありません。
家の中で使えば、静寂が生まれます、、、エアコンの音、パソコンのファンの音、屋外の騒音はほぼ消えます。
静寂の中で、好みの音楽を十分に堪能できるところが最高です。
また、海外出張のときにも活躍してくれました。
片道12時間の飛行機の旅でしたが、『QC15』が機内の騒音を低減してくれ、大変快適に過ごすことができました。
↓ 快適に過ごせたのは、お酒のお陰かもしれません
機内でゆっくりと休養がとれ、疲労軽減につながったため、出張先での仕事がスムーズに行きました。
なお、『QC15』であっても、さすがに航空機内での静寂は無理です、、、かなり、騒音の低減にはなりますが、、、。
また、機内では、暇つぶしに音楽を聞いたり、タブレット(NEXUS7)に入れた映画を見たりしていたんですが、ノイズキャンセリング機能のお陰で、歌詞やセリフをはっきりと聴くことができました、、、これもストレスの低減に繋がりました。
②静寂の中に響く音の素晴らしさ
また、騒音を低減させるだけでなく、静寂の中で響く音に、深みがある点も気に入っています。
音の広がりを十分に感じることができます。
ジャズ、ボサノバ、レゲエ、オペラ、ハワイアン、山下達郎、竹内まりや、サラブライトマン、、、、いろんなジャンルの曲を聴きますが、何にでも合います。
演歌、、、最近、ちあきなおみ 『黄昏のビギン』にはまっています!
音質等に関しては、辛口の評価をされている方もいらっしゃいますが、私の耳には、『QC15』に勝るヘッドホンはないと思っています。
③耳に優しいイヤーパッド
ヘッドホ ンを長時間装着していると、耳が痛くなってきますが、『QC15』は長時間の使用にも、比較的耐えられます。
①で書いたように、片道12時間の飛行機の旅で、その大半を『QC15』を装着した状態で過ごしました。
音楽を聞いたり、映画を見たり、、、適度に付けたり、外したりを繰り返していたせいか、耳が痛くなることはなく、快適に使用出来ました。
BOSEのダイレクトショップに行くと、試聴できます。
その感触がよくわかると思います、、、試されることをおススメします。
④コンパクトに収納できる
音には、関係ないんですが、イヤーカップ部分をひねると、フラットになります。
専用ケースに入れると、移動時の携帯にも便利です。
■朝活でも大活用
朝活の際、音楽を聴きながら作業をします。
早朝、4時とか5時から、スピーカーを通して大音量で音楽を聴くわけにはいきません。
特に、私の書斎は、寝室の一角にあり、寝室では、妻が就寝中です。
そんなときに、『QC15』がチカラを発揮してくれるというわけです。
夜、好きなお酒を片手に、手帳の余白にペンを走らせる、、、自分一人の世界にどっぷりと浸る、、、そんな、ゆったりした時間、書斎での自分一人の空間もいいですが、、、。
朝、目覚めた後、コーヒーを飲み、音楽聴きながら、勉強したり、仕事をしたり、ブログを書くという作業もなかなかいいですよ。
そんな時、いつも『QC15』がそばにいてくれます。
私の愛機は、旧型になりました。
今は、『QuietComfort25』(『クワイアット・コンフォート25』)です。
是非、試されることをオススメします、、、その良さが、凄さがきっと分かると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。