釜山旅行記《その2》1泊2日の自由旅。思い立ったらブラッと行ける外国・釜山で国際市場とチャガルチ市場を満喫!

釜山旅行記《その1》に続く第2回目、釜山旅行記《その2》です。

前回の釜山旅行記では、博多港国際ターミナルでの手続き等やビートルの内部の様子や揺れ具合(動画あり)など乗船した感想を記事にしました。

今回は、釜山に上陸して見て回った、国際市場やチャガルチ市場などについて記事にしましたので、よかったら読んでください

なお、釜山旅行記《その1》ビートルの乗船レポートはココ(↓)からどうぞ

→ 釜山旅行記《その1》JR九州の高速船ビートルが素晴らしく快適で、また乗ってみたいと思った!!ビートル乗船レポート

 
 

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宿泊地は南浦洞

念のために、釜山の位置を確認、、、。

ソウル・釜山・福岡・山口_1

今回で3回目の釜山の旅、、、前2回は西面(ソミョン)という釜山の内陸部(中心部)のホテル(東横イン)に宿泊しました。

釜山・ソミョン_1

西面(ソミョン)という街は、どちらかというと若者の街で、ファッションや買い物に興味がある人向けの街です、、、ロッテホテル内にカジノや免税店があります、、、お金がたくさん使えます、、、(-.-)

今回の旅の目的は、『国際市場』、『チャガルチ市場』を見てまわることでしたので、両市場を徒歩で回れるよう南浦洞(ナンポドン)という、港に近い地区のホテル(釜山観光ホテル)に宿泊しました。

ホテルから歩いて行けるところに「行きたい場所、旅の目的地」があるというのは大変楽でした。

↓ 垢すりのソンドへスピアを除いて全て、ホテルから徒歩圏内です。

釜山訪問地

南浦洞は釜山広域市を代表する繁華街で、釜山港沿いに位置する港町です。
国際市場やチャガルチ市場など、釜山でもっとも有名な観光地があります。

週末は国内外から訪れる観光客で賑わいます。
町の中央部にある龍頭山公園には、釜山タワーがあり、町が一望できます。

↓ 釜山港国際旅客ターミナルの入り口にある門、、、韓国らいしい!

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荷物をホテルに預けて昼食、街の散策へ

釜山港国際旅客ターミナルに到着したのが午後0時ころでしたので、先ず、荷物をホテルに預けてそれから昼食に行くことにしました。

宿泊する『釜山観光ホテル』は、釜山港国際旅客ターミナルから歩いても15分程のところにありますが、荷物がありましたので、タクシーを利用。

日本語を勉強中だというタクシーの運転手さんと車内で会話しながら、ホテルに到着、、、のはずでしたが、ここでとんでもないアクシデント、、、全く違うホテルに着いていました(゚д゚)!。

行き先間違い!!私たちの宿泊先は、『釜山観光ホテル』なのに、連れて行かれたホテルは『釜山国際ホテル』、、、(-_-;)、、、本来なら200円~300円ですむところ、800円も払うはめに、、まあ、800円ですんだので安いものです。

到着早々、反省しきり、、、( ;  ; )。

釜山には似たような名前のホテルがあったり、また、相手が話す片言の日本語につられて話したりしますので、タクシーを利用する際は、目的地を地図で示すことをオススメシマス、、、。

なお、タクシーの初乗りは、日本円で200円~300円程度で、メーターもそんなに上がりません。
日本と比べると、割安感がありますので、ちょっとした移動はタクシーがおススメです。

↓ 信号停車中に日本語を勉強中だと言って、自分で作った単語帳を見せてくれた運転手さん、、、私の日本語が通じていなかったとは、、、。

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無事、ホテルに到着しました。

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↓ フロントには日本語が上手なスタッフが常時いますので、安心です。
ホテルに着いたのが午後0時半頃で、ホテルのチェックイン時間「午後2時以降」より早く着きましたが、部屋に入れてもらえました。

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↓ バス、トイレは清潔です。
シャンプー、リンスや歯ブラシセット、髭剃り、シャンプーハット等のアメニティの備え付けはありません。冷蔵庫は、あります。

↓ ホテルの玄関を入ってすぐ右手にセブン-イレブンがありますので、洗面道具等日常生活で必要な物は大体揃います。

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ケミチブでナッチポックン

見出しだけ見ても何のことか、さっぱりわからないと思います

ケミチブとは、お店の名前(アリの家という意味らしい・・お客さんがアリのように列を作るような店になるという意味と従業員がアリのように働くという意味)、ナッチポックンとは、手長ダコ炒めという料理の名前です。

ケミチブの詳細はココでよくわかります ⇒ PUSAN NAVI(ケミチブ)

ということで、昼食は、ホテルから歩いて2分ほどのところにあるこの『ケミチブ』というお店に行きました。

ケミチブ

釜山では、有名なお店で、歴史もあり、ガイドブックなんかでも紹介されています。

↓ これは、まだ味付け等する前の状態です、、、タコはまだ動いてます、、、是非この動画を見てください

このタコは、サンナッチ(手長ダコの踊り喰い)という料理で有名な木浦(モッポ)から毎日取り寄せているとのことでした。

↓ その前に、お約束の前菜の小鉢がたくさん出てきます、、、これだけでも、美味しいですし、十分にお腹いっぱいになります。

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料理を注文をする際、最初はタコ炒めだけでなく、チヂミもを注文する予定でしたが、鍋の締めに、残りのスープで焼き飯を作ってくれるとのことでしたので、チヂミは断念しました。

この決断は、正解でした、、、食べきれないほどの量でした。

ところで、船の中からずっとビールを飲みっぱなしなんですが、、、釜山ではどこに行ってもHiteビールが出されました、、、残念ながら、私にとっては少し薄いというか、コクがない感じです。

↓ 鍋は、お店の方が調理してくれます。

★ケミチブ

↓ 完成 〜 辛さも程よく、出汁も秘伝の薬味を使っているとのことで、ビールとよく合います!

★タコ鍋完成

↓ 締めは焼き飯で、、、残ったスープで焼き飯にしてもらいました、、、これもメインになるくらい美味しい、、、完食でした。

★焼き飯

■ケミチブの場所■

ケミチブの場所2

国際市場を散策 

休日の国際市場、とにかく人が沢山います。
平日は、そんなでもないらしいんですが、休日は道路が人であふれかえっています。

↓ 道いっぱいにテーブルを広げて食事をしていました。道路の両端にテーブルを置いて食事を出したりするのは、日本でも見かけますが、道のど真ん中はスゴイ、、、人が道路の端っこを歩かなければなりません。
こうした状況が写真の奥に向かってずーっと続きます。

国際市場、露天で食事

無秩序にやっているんではなく、昔から決まった場所があるんでしょうね、、、突然ですが、博多にも路上に屋台が出ていますが、どの屋台も昔から続いている店ばかりで、それぞれの定位置は決まっていたり、新しく出店できなかったりと、、、結構厳しいルールがあるようです、、、参考まで。

↓ おばちゃんは、少し出遅れて現在準備中です、、、ひょっとしたらココが調理場?こういう光景も釜山ならではです。

国際市場、露天で食事2

国際市場には、一流ブランドのマークついたバッグやベルトなど、、、ちょっと怪しい品物もお店や露天商でたくさん売られています。

日本では絶対に見られない光景です。

手に取ってみたりして、少しでも興味を示すと、片言の日本語で販売攻勢をかけてきます、、、お店の人とのやりとりが楽しかったりしますが、、、ほどほどに、、、。

日本人の観光客が多いので、片言の日本語が結構飛び交っています。

バッグを買おうと真剣な目で品定めをしていたところ、「2階の倉庫にももっとたくさんあるよ、、、」みたいなことを言われたんですが、、、即断りました、、、君子危うきに近寄らずデス、、、。

こんな階段が、、、。

↓ 国際市場で人気は、やはりホットクです、、、ホットク、クルミの餅ですネ。ホットクの露天の周りにはどこも人だかりができています。

国際市場、ホットクの店2

↓ ホットクです、、、ホットク屋さんが道路狭しと立ち並んでいます。
ホットク、、、溶けた黒糖の甘さと、クルミの歯ごたえがなかなか美味しいです。
1個、1,000ウオン(110円くらい)でした。

↓ 今人気のお店?、、、長い行列ができていました。コロッケみたいなものが売られていました。 

↓ とにかく、冬の釜山は寒い!この日は、風も強く、あまりの寒さに耐え切れず、革手袋を購入、、、20,000ウォンを18,000ウォンまで値切りました。
画面中央の女性、日本人かと思うくらい日本語が堪能でした。

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釜山は良質の革製品を安く購入できます、、、物によっては交渉次第でかなり値引きしてくれます。

↓ 妻と一つずつ、手袋を購入しました。
スリムなデザインですが、裏地はボアになっています、、、革は大変滑らかです。
縫製も細部まで丁寧に行われています、、、これで、日本円約1,800円ですからネ、、、。

↓ 真ん中の写真でわかると思いますが、革がとても滑らかで綺麗です。

↓ 韓国風の刺繍の入った小物袋を物色中。

妻の買い物 小物袋

↓ 3人の娘たちにおみやげとして購入した韓国風の巾着袋です。パッチワークや手毬作りを趣味とする妻は、こういうのが大好きです。

IMG_2948_のコピー-1(ドラッグされました)

↓ 生地の質感がわかりにくいのでアップにしてみました。

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↓ 国際市場からは、釜山タワーが見えます、、、タワーの真下って感じですネ。

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国際市場からプサンタワー

ところで、前回2年前に来たときと比べて、コーヒーショップが大変増えていました、、、韓国は今、カフェブームらしいです。

あまりの寒さに、休憩を兼ねて、「caffe bene(カフェ・べネ)」というおしゃれな雰囲気のコーヒーショップに入りました。
caffe bene(カフェ・べネ)は韓国で最も多いチェーン店のようです。

コーヒーとケーキを注文してみました、、、コーヒーは日本に比べて、少々割高で、味は薄め、、、日本だったらアメリカン?

コーヒーショップ2

あかすり(松島ヘスピア(ソンドへスピア) )

チムジルバンに行きました。

ソンドヘスピア

今回行ったチムジルバンは、『ソンドへスピア』という施設です、、、国際市場付近からタクシーで7~8分、日本円で300円程度で行けます、、、※場所は、この記事の最初の方に地図を掲載していますので参考にしてください。

※ソンドヘスピアの詳細 → UTRAVEL NOTE(ユートラベルノート)

ちなみに、言葉の解説ですが、

チムジルバン ~ 韓国語で温めて治療する部屋という意味

ソンド~松島、へ~海、ス~水

という意味で、つまり、松島というところにある、海水を使った温泉のスパのことです。

今回の旅で、移動に関し唯一タクシーを利用しないと行けない場所でした、、、が、それでも、国際市場からタクシー7~8分なので割と近い方ですネ。

私が、チムジルバンに行く最大の目的は、垢すりです、、、こすってもらった後の爽快感がたまらないので、今回の旅でも行きました、、、垢すりの本来の目的とは違うかもしれませんが、、、。

ちなみに、垢すりの料金は、20,000ウォン(2,200円程度、2015.2月現在)ですので、安いとは言えませんが、旅の思い出料含むということで、いつもOKとしています。

★参考★

日本人の場合、裸で脱衣場や洗い場等を移動するとき、タオルで前を隠したりしますが、韓国ではそういう光景を一切見かけません、、、皆さん堂々と歩いています、、、あくまで男性の場合ですが、、、(⌒-⌒; )

チャガルチ市場で夕食

夕食のため、ソンドへスピアからタクシーで南浦洞中心部まで戻り、チャガルチ市場へ行きました。

夕食をとったのは、市場の中央に位置する『新東亜水産物市場』というところです。
この1階で魚の仲買いが行われており、観光客もその場で魚や貝を買って、調理してもらって食べることができます、、、ということで、大変新鮮な刺身を食べることができます。

★参考★

前回来た時は、魚屋さんに促されて、3階まで行き、そこで料理してもらって食事をしたんですが、3階で食事をすると、別に調理料金を取られますのでご注意ください。

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↓ こんな感じでお店ごとに、生簀が並んでいます。

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↓ 1階です。魚屋さんごとにそれぞれ、料理が食べられるスペースを持っています。ここで食べれば、調理代や場所代は無料です。
写真の真ん中付近で、紫色のエプロンをした女性が立っているところが購入した魚等の調理場です。

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↓ 牡蠣、、、新鮮なので生で食べたかったんですが、旅行中ですので万が一を考え、蒸してもらいました、、、それでも大変美味しくいただきました。

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↓ ヒラメの刺身です、、、さっきまで生きていました。
新鮮、美味しい、、、言葉が出ませんでした。

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↓ このあと、ヒラメのあらは、サービス(無料)で煮付け(あら炊き)にしてもらいました。
これが実に美味しかった!!

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↓ こんなスープもサービスです、、、サイズもでかいんですが。

↓ キンパ(韓国風海苔巻)・・・妻のお気に入りです。

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ちなみに、3人(私と妻ともう一人)で、飲んで、こんだけ食べて、30,000〜40,000ウオン(3,000円〜4,000円)程度でした、、、酔っていたので正確な金額を覚えていません、、、が安かったことだけはよく覚えています、、、釜山初めての妻は、美味しさと安さで感激していました。

新鮮なお魚とビール、元気のいい仲買人のおじちゃんやおばちゃんとの身振り手振りの会話で、チャガルチ市場を堪能しました。

 《2日目》

地下街を通ってチャガルチ市場へ

旅行2日目の朝、、、寝坊してしまいました。

実は、ホテルの直ぐそばにある朝粥のお店『済州家(チェジュガ)』で朝食の予定だったんですが、、、昨日から、飲み過ぎてしまい起きれませんでした。

そこで、朝食と昼食を兼ねてチャガルチ市場へ出動。

ホテルは、午後0時までにチェックアウトです。
このあと、ホテルに戻る時間もないことから、帰国の準備をしてチェックアウトし、荷物は、ホテル近くの地下鉄・南浦駅のコインロッカーに預けました。

南浦駅からチャガルチ市場の直近まで地下街(地下道)が続いているので、寒かったこともあり、地下街を通ってチャガルチ市場まで行きました。

↓ 地下街・地下通路

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↓ 写真右手のガラスは、お店のドアではありません、、、地下鉄のホームです、、、ホームからの転落事故防止のためか、すべての駅にガラスのドアが付いています。

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何事も経験と思い、地下鉄にも乗ってソミョンまで往復してみました。発券機は、日本語にも対応しており、また、行き先は、地図の番号から選べますので、簡単に切符を買えます。

★参考★

地下鉄やコインロッカーの発券機に、お札を入れる場合は、一定の向き(表裏、右左)があるようです。逆向きに入れると、全く受け付けてくれませんでした、、、たまたまかもしれませんが、、、。

↓ 地下鉄の発券機です、、、画面に日本語と書いてありますので、タッチすれば日本語の画面に切り替わります。

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↓ 地下鉄の車内です、、、行きも帰りも、かなり混んでいました。

地下鉄

チャガルチ市場を散策・食事

ホテルすぐそばの地下鉄の南浦駅から地下街を通って10分もかからず、チャガルチ市場に到着。
朝食兼昼食をとるお店を物色しながら、市場を散策しました。

↓ 釜山でカニといえば機張(ケジャン)が有名ですが、チャガルチ市場でも新鮮なカニが食べられます。

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↓ 大きなタコです、、、こんなタコがあっちこっちで売られています。

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★参考★

市場のこの狭い通路を配達用のバイクが行ったり来たりしています。
どうもバイクが優先のようで、クラクションを鳴らされたりしますので、注意が必要です、、、バイクの音がしたら避けましょう。

↓ 美味しそうな煮込み。

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↓ またまた、美味しそうな煮込み、、、寒さのせいで湯気がもうもうと立ち込めていました。

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↓ またまたタコです。

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↓ 露天の食堂もたくさんありました。

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↓ どこのお店も奥で食事ができるようになっています。

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市場内にある定食屋さんへ。
チャガルチ市場では、露店でお魚を売りながら、お店の裏でご飯を食べさせくれるところが大半です。地元の味を堪能したい方には、是非おススメです。

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↓ 奥は結構広くなっています。

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↓ 朝からビールです、、、おつまみはこの小鉢だけで十分なんですが。

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↓ ご飯を注文したら、もやしスープが付いてきました。ご飯が日本円で130円程度なので、このスープがおまけとはすごいです。ビールを飲みながら、お米も食べる、、、白いご飯とキムチの相性が抜群です。

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↓ 焼き魚定食を注文しました、、、カレイ、太刀魚など、どれも肉厚で美味しく、、、完食しました。

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食事の後、お土産や前日買い忘れたものを購入するために、再び国際市場まで歩いて行きました。

釜山港から博多へ

1泊2日の楽しい旅もあっという間に終わりです。
まあ、今回は、国際市場とチャガルチ市場を堪能することでしたので、この日程でも十分でした、、、妻も楽しかったと満足していました。

↓ 出発の1時間前にターミナルで乗船手続きをしなければなりません。
待合室の状況 〜 釜山からは大阪にも船(大型フェリー)が出ていますので、博多港国際ターミナルと比べて、お客さんが多く賑やかな感じがしました。

※ 博多港国際ターミナルのようにターミナル利用料金を払う必要はありませんでした。

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↓ 出国手続きは、あっけなく終わりました。

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↓ 今回は、買い物が目的ではなかったので、免税店には立ち寄りませんでした。

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↓ 乗船前の待合室 〜 帰りのビートルもほぼ満席、、、釜山に来る時、博多港で一緒だった人がたくさんいました、、、皆さん、土曜日、日曜日で1泊2日の釜山旅行だったんですね。

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↓ 午後2時30分釜山港発のビートルで一路博多港へ、、、釜山港にお別れです。

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↓ 帰りもまたビールです、、、昨晩ホテルで飲み残したジンロも持ってきました、、、飛行機と違って液体が持ち込めます。

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↓ ビールを飲んで寝ている間に博多港の近くまで来ていました。
ビートルから見る夕方の海も綺麗でした、、、こういった景色が旅愁を誘い、また旅行に行きたくなります。

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↓ 予定通り午後5時半に博多港に到着しました、、、まだ明るい時間に到着です。

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おわりに

1泊2日で行ける外国、、、弾丸ツアーではなくても行ける外国、、、釜山です。

わずか3時間弱で行ける直ぐお隣の国、、、ですが、生活習慣も食べるものも、全く違います、、、。

たった2日間の旅でしたが、国際市場、チャガルチ市場を堪能し、釜山市民の日常に触れることができました。

1泊2日、旅費20,000円弱の旅でした、、、パスポートさえあれば、気が向いたときにぶらっと行けそうです。

帰国後、妻から「フリーの旅もナカナカいいネ、釜山また行きたい!」と早速催促されました、、、(ー ー;)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

■釜山旅行記《その1》はココ(↓)からどうぞ

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コメント

  1. グルグル より:

    釜山港では港利用税3200W+燃油サーチャージ4000Wの合計7200Wをチェックイン手続きの時払われたと思いますが?
    2015/3月末まではこの金額だったと記憶しています。
    払わないと乗船できません。

    • tack go より:

      ご指摘ありがとうございました。
      港利用税については、妻が支払っており、私の勘違いでした。
      記事については、早速修正させていただきました。
      今後ともよろしくお願いいたします。

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