コーヒー派なので、普段、紅茶を飲むことはほとんどありません、、、が、先日、妻とスーパーで買い物をしていて、『専用缶ケース(ブリキ缶) が付いたリプトンのイエローラベル(50g 25袋)』を見つけ、「かわいいデザイン」、「数量限定」、「189円(税抜き)という値札」に惹かれて、つい購入してしまいました。
紅茶が飲めて、かわいいブリキ缶が後々使えて、189円、、、イイですね~!!
デザインもOKなんですが、なんと言っても189円という価格が驚きです!!
◼️安価、専用缶(ブリキ缶)
森永乳業のホームページで確認したところ、、、なぜ、森永乳業のホームページなのかよくわかりませんが、、、リプトンのイエローラベル25袋の希望小売価格は300円(税別)となっていました。
なんと、希望小売価格の3分の2以下の価格ではないですか?
専用缶(ブリキ缶)に入っているのに、、、。
※ 私が購入したものはスーパーの特売品のようでした、、、ので購入にあたっては価格の確認をお願いします。また、数量限定という点にもご注意ください。
ところで、リプトンのことが少し気になり、ネットで会社の歴史のことなどを調べたところ、
世界で最も愛されている紅茶を生んだのは、ひとりの青年の才能と情熱でした。
トーマス・リプトンは、スコットランドに生まれ、15歳で単身渡米。
帰国後、1871年にグラスゴーに食料品店「リプトン」をオープン。
その後しばらくして紅茶を取り扱うようになり、『茶園から直接ティーポットに』のスローガンで紅茶を世界に広め、現在までに世界100カ国以上で親しまれてきた、まさに紅茶の代名詞です。
【出典】 Unilever(ユニリーバ)のホームページ
なお、日本初上陸は1906年ということでした。
歴史が古いことから、アンティークなブリキ缶を集めている方も結構いらっしゃるようで、ヤフオク!で売買されているのを見かけました。
私自身、アンティークなブリキ缶に興味があり、集めているわけではありませんが、我が家にもブリキ缶がたくさんあります。
▼我が家にあるブリキ缶の一部です、、、。
■リプトンの専用缶ケース
▼『数量限定』と印刷されたビニール袋に入って売られていました。
▼袋から出すとこんな感じ
▼反対側はティーポットとカップの図柄、、、シンプルで好きなデザインです。
▼両サイドは同じデザインです。
▼蓋をとると、こんな感じで商品が入っています。
▼出してみました。
▼おなじみのリプトンのイエローラベルのバッケージ
▼裏には紅茶の入れ方が、、、普段紅茶を飲まないので、改めて見ました、、、ジャンピングという用語も初めて知りました。
ちなみに参考まで、、、
ジャンピングとは、ティーポットの中で茶葉が対流運動をして、上下にゆっくりと移動する現象のことだそうです。ジャンピングが起こることで、茶葉が開いて紅茶の風味が一層引き立つそうです。
紅茶を飲まれる方は、常識かもしれません、、、。
なお、ジャンピングという言葉が通用するのは、日本だけとか、、、?
▼缶を包んでいるビニールの袋には「レンジでできる、濃厚アイス・ロイヤルミルクティー」の作り方が記載されています、、、ほ~っ、電子レンジでできるんすね!簡単そうなのでやってみようと思います。
▼アップにしてみました、、、作ってみましょう!
■缶ケースはいろいろ使える
ディズニーランドに行くたびに、ブリキ缶入りのビスケットなどを買ってきます、、、色々と使えるし、思い出にもなります。
▼ディズニーランドで買ったお菓子が入ったブリキ缶、、、チップとデールの黄色い缶は、かなりいたんでいますが、14年前、2001年に初めてディズニーランドに行った時のおみやげです、、、未だ現役です。
リプトンのブリキ缶も何かの入れ物として使用予定です、、、デザイン的に、本棚等に置いていてもナカナカ良い感じがします。
▼ホントは、ディズニーランドのブリキ缶みたいに、蓋に蝶番(ちょうつがい)が付いているのがいいんですが、紅茶のおまけですし、189円にそこまで求めるかって、、、話です。
■まとめ
休みの日は時間があれば、DIYのお店や、文具店を覗いたりしています。
たまに、「オッ!」というような発見があったりするのが、、、楽しいですね。
今回は、買い物中にたまたま見つけたものでしたが、なんと言ってもそのデザインが気にっています。
おまけが付いた商品をよく見かけますが、今回購入した「専用缶ケース付きリプトンのイエローラベル」は大変気に入っています。
、、、
暫くは、紅茶の生活が続きそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。