トラベラーズノート『2016年版・月間ダイアリー』のリフィル(PDF)を作成!!

トラベラーズノートの『2015年版・月間ダイアリー』のリフィルが好評でしたので、毎年、新しいダイアリーを作成して公開しています。

スポンサーリンク

【追記】

【追記】2018年版を作成して公開中です(▼)

2018年のトラベラーズノートの月間ダイアリーを自作しました。PDFにして公開(フリー)していますので、よかったら使ってみてください。

【追記】2017年版を作成して公開中です(▼)

トラベラーズノート用の『2017年版のダイアリーのリフィル』を作成しました。記事中にPDFで公開しています。よかったら、使ってみてください。

色やフォント等、デザイン等、様式は、2015年版と同じです。

特に、屏風のように開いて1年、12ヶ月を見渡せる仕様はこのダイアリーの特徴なので、今年も各月を連結できるように『のりしろ』を設定しています。

また、記事の後半に使用例を2つほど掲載していますが、使い方は自由です。

『連結して使用』が好みでない方は、『のりしろ』部分を切り落として、リフィルに直接貼って使用されてもOKです。

【参考事項】

① PDFの1ページ目は、「2015年12月分になっていますので、全て印刷すると、当然のことながら13枚になります、、、お間違えの無いようお願いします。

※ 2015年12月分が不要な方はページを指定して印刷してください!

② 2016年から新たな国民の祝日として山の日(8月11日)が制定されています。

2016年版のPDFをダウンロード

『2016年版のダイアリー』は、ココ(↓)からどうぞ。

ダウンロード ⇒ トラベラーズノート2016年版ダイアリー

画像のクリックでも、ダウンロードできます。

★追記★

『2017年版』のダイアリー(PDF)も公開しました!
      (2016.10.16公開)

ダウンロード ⇒ トラベラーズノート2017年版ダイアリー

 

2016-dialy

作成手順

1 印刷する

作成手順は、2015年版と全く同じですが、一応掲載します。

A4の用紙(コピー用紙等)に印刷します。
文具屋さんによっては、上質な紙をおいているところもありあます。
上質な紙だと強度もあります(1年間使用します)し、筆記しやすい利点があります!

IMG_6393

2 カットする

※画像は2015年のものを流用しています(以下同じ)、、m(_ _)m~手抜きですいません。

↓ 矢印で示した線に沿ってカットします。線に沿って、きれいにカットしましょう!
そうすれば、折り畳んだときに、端がキレイに揃います。

カットします①

↓ カットしました。

IMG_0375

3 貼り合わせる

※その前に!!
次の作業がやりやすいように、水曜日と木曜日の境の線で谷折りにしておきます。

IMG_0376

スポンサーリンク

↓ 折り畳んだ時、端がきれいに揃うように、綺麗に貼り合わせましょう!
のりは「スティックのり」がイイですネ。

のりを付ける部分

↓ 貼り合わせました。

IMG_0378

↓ 貼り合わせた部分は山折にします。

IMG_0381

★重要★
↓ きれいに貼り合わせれば、折り畳んだ時に端がきれいに揃います。
リフィルとしてセットした時に綺麗にセットできます。

IMG_0384

使用例①
リフィルとして使用する。

リフィルの表紙を準備する・・・少し厚めの紙がよい。

↓ この台紙、結婚式の案内状が挟んであったものです。
リフィルのサイズにカットして使います。

IMG_0388

↓ 表紙に作成したダイアリーを貼り付けます。

台紙にのり付け

↓ 開くと、こんな感じになります。

dialy 5

↓ トラベラーズノート本体にセットします(ゴムでセットします)。

ゴムでセット

↓ こんな感じでセットできます。

IMG_0410

使用方法② 

表紙を付けず、メモホルダーに入れて使用する

↓ ダイアリーは、表紙を付けず、そのままの状態で、以前ご紹介しました、
メモホルダー (↓) に収納します。

メモホルダーに収納

↑ 私のメモホルダー、もう3年近く使用しているので、少しくたびれていますが、まだまだ現役です。

※ メモホルダーの作り方は、ココ(↓)からどうぞ!

トラベラーズノート用メモホルダを自作!トラベラーズノートが更に便利に使える!

ダイアリーを使用するたびに、メモホルダーから取り出します、、、少し面倒ですが、細かい文字等は書き込みやすいかもしれません。

まとめ

まだ、2015年の10月ですが、これまで2015年版をしっかり使い込んでみて、十分使用に耐えられること、結構使い易いことがわかりました。

また、2015年版の記事については、思いのほか、多くの方にアクセスしていただいたことから、「これは2016年版も作成しなければ!!」との思いに至り、作成し公開した次第です。

よかったら、2016年版も使ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


スポンサーリンク

シェアする

コメント

  1. chihorin より:

    韓国在住のチホリンと申します。
    今年の秋から、トラベラーズノートのブルーエディションを使っています。
    手帳は圧倒的に日本のもののほうがよく(ここ2年ほどは韓国産も善戦してきていますが)
    毎年手帳選びに苦労していたところ、ブルーエディションの色をみて思い切って購入しました。
    3ヶ月使ってみて大変満足しています。
    リフィルは韓国の日付のないものを使い、ラミーサファリで記入しています。
    カスタマイズで検索していたところこのブログにたどり着き、
    去年の月間カレンダーに続いて来年のものも今ダウンロードさせていただきました。
    大変重宝します。ありがとうございます。
    ペンホルダーも、作ろうとブックマークをしているにもかかわらずまだ作成していません^^;。
    これからも時々お邪魔させていただきます。
    ありがとうございました!

    • tack go より:

      チホリンさん、素敵なコメントありがとうございます (^-^)
      大変励みになります(^^)/
      月間ダイアリーを使用していただいているとのこと、、、
      重ねて御礼!!何か気付いた点があったら教えてください。
      また、ペンホルダー、、、とっても簡単に作れますので、是非やってみてください。

      • チホリン より:

        再び、韓国からです(^^)
        先日ようやくペンホルダーを製作しました。
        そうしたら…なんて便利なんでしょう!
        ペンと手帳がカバンに入ってればいいや、と延ばし延ばしにしていましたが、
        ホルダーがあると本当に便利!
        わたしはラミーサファリを挿していますが、ジャストフィットで作れましたし、
        あまり内側につけすぎるとノート部分と干渉して嫌なので少し離してつけたら、
        ゴムでペンまでまとめたときに本当にスッキリして惚れ惚れしています(笑)
        これがカスタマイズの醍醐味なのですね〜。
        なんとお礼を申し上げればよいか…。
        ありがとうございました!

        • tack go より:

          ”チホリン”さん、再びコメントありがとうございます。
          私も、ラミーサファリ(ホワイト)EFを愛用しています。
          太い万年筆でも、自作のペンホルダーならストレスなしですネ。
          一度、作り方をマスターすれば、次からは簡単に作れますので、
          新しいペンを買ってもOKです。

  2. 茶々丸 より:

    tackgoさん
    はじめまして 茶々丸と申します。
    2016年度のダイアリー、ダウンロードさせていただきました。
    作ってくださり、ありがとうございます。

    これまで、スケジュール帳を買っては
    挫折してきました。

    tackgoさんが、過去ログでも書いておられましたが
    ・自由度が効かないこと
    ・手帳に厚み、重さがあること
    その2点がネックだったようです。

    こちらのブログで、
    トラベラーズノートというものがあることを知り
    薄さと軽さ、そして持ち歩く資料の多さからも
    私に合っていそうです。

    不便さから、カスタマイズし、
    しかも、安価で自分仕様にされていく点
    とても参考になります。
    お仕事、お忙しいとは思いますが
    tackgoさんの新しい記事を読みたいなと思っております。
    ありがとうございました。

    • tack go より:

      ”茶々丸”さん、はじめまして。
      そして、コメントありがとうございます。

      「2016年度のダイアリー」をダウンロードしていただき、
      また、私のブログを参考にしていただいたとのこと、、、
      大変うれしく思っています。

      ”茶々丸”さんがコメントに書かれているとおり、
      私のブログは、現在、「一時休止中」です。

      近いうちに、再開するつもりにしていますので、
      その時は、是非、読んでいただければ幸いです。

      今後ともよろしくお願いいたします。

#related-entries { display: none; }