忙しかった仕事も一段落し、毎日の生活もやっと平常に戻り、久々に、のんびりした休日の朝を過ごしています。
今朝も、朝活の後、約6kmの軽いランニングと朝食をすませ、コーヒーを飲みながら、Amazonミュージックを利用して、iPhone(iPad)と”JBL FLIP4“で音楽を聞いています。

休日の朝、ゆったりした気分で、お気に入りの音楽を聞きながらのんびりと過ごす、、、満ち足りた気分になります。
Bluetooth スピーカー” JBL FLIP4”
JBL FLIP4
長くコンポーネントステレオで音楽を聞いてきましたが、最近は、”JBL FLIP4”がミュージックライフの中心です。
”JBL FLIP4”、、、こんな(▼)やつです。
スマフォやタブレットと、Bluetooth(ブルートゥース)で接続するスピーカーです。
大変コンパクトなんですが、そのサイズからは想像できない音が響いてきます、、、性能は後半で。
▼サイズ感が分かるようにiPhone6sと並べてみました。
コンパクトさがお分かりいただけたと思います。
小さい上に、充電式なのでコードがなく、携帯が楽、、、
書斎だけでなく、リビングやお風呂(防水です)、、、お気に入りの場所で音楽を聴くことができます。
小型で携帯性に優れているので、もちろん外出先でも使用できます。
※音楽については、個人の好み、感覚、素質等により、感じ方が大きく異なります。この記事は、私の個人的な好みを基に書いていますので、ご理解の程よろしくおねがいします、、、以下同じ。
性能
Amazonの製品ページを見ると、多くの方が評価されており、また高評価(★4.5)となっています。
こんな小さな筒から、「よくこれだけの重低音が出るな!」と思うくらい、低音が響きます。
これまで、大きなスピーカーを備えたコンポーネントステレオが嘘のようです。
ジャズトリオの曲をよく聞きますが、ピアノとウッドベースの掛け合いも綺麗に表現してくれます。
Bluetoothなので、接続も簡単!聞きたい時に好きな曲を良い音ですぐに聞けます。
JBLのスピーカーは中高音がとても綺麗との評判がありますが、聴いていてたしかにそのとおりだと感じています。
価格は10,000円程度
小さい割には低音も十分響きますし、価格以上の価値あるスピーカーだと思います。
ほんと、主な機能だけを列挙すると、、
1 防水機能
2 連続再生時間 12時間
3 100台以上接続できる「JBL コネクトプラス」 機能搭載
4 低音の厚みを増強させるパッシブラジエーター搭載
5 2台接続でステレオ再生可能
こんなところでしょうか?、、、
「3 100大以上接続、、、」私には必要ありません (^^;
私が必要とするのは、「2 連続再生時間 12時間」と「低音の厚みを増強させるパッシブラジエーター搭載」くらい、、、かなと思います。
▼ボタンが少ないので、操作性がよく、直感的に使えるところもオススメの点です。
で、褒めてばかりですが、気になるところも、、
敢えて、私が感じたマイナス評価(個人的感想です)を上げるとすると、、、
”JBL FLIP4”本体のON、OFFの際に鳴る効果音が好きではありません
特殊な効果音が鳴るので気になります、、、好き嫌が分かれるところだと思います。
ボリュームの設定によっては、いきなり大きな音がなりますので、少し驚きます
起動音については、ギターを引く人なら、「あ~、アレね!」と分かる音です。
なお、参考となるかどうか分かりませんが、気づいた点を2つ、、、
・iPhone6SとBluetoothで接続して使用していますが、現時点音飛びはありません。
・車のドリンクホルダーにも収まります。
あくまでも参考ですので、よろしくおねがいします。
赤色の”JBL FLIP4”
珍しく、赤色のグッズを購入しました。
モノを購入する際は、大体、無難な黒色のモノを選ぶことが多いのですが、今回は、多色ある中から敢えて赤色の製品を選びました。
パソコン、モニター、スピーカー、デスクマット、、、書斎にあるものを眺めると、殆ど、黒基調、、、そのため、少し殺風景
ただ、これはこれで落ち着くんですが、、、
今回は、書斎のアクセントにと思い、赤色にしました。
で、その赤色に関しては、『ある映画の逸話』を思い出しましたので、少し、、、
その逸話とは、、、
黒澤明監督の「天国と地獄」とスティーヴン・スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」、、、いずれの映画もモノクロの映画ですが、映画のほんの一部分に赤色が効果的に使用されています、、、そのシーンとは、
■黒澤明監督の映画は「焼却場の煙突からの煙が色が付いているシーン」
■スピルバーグ監督の映画は、「モノクロの視界に何回か登場する赤い服を着た少女のシーン」
で、いずれも赤色を使ったのには、ストーリー上、重要な理由があってのこと、、、ネタバレになるのでこれ以上は省略します。
スピルバーグ監督が赤色を効果的に使ったのは、敬愛する黒澤明監督へのオマージュとも言われています、、、
赤色のグッズを購入する際に、ふと思い出した逸話でした、、、今回の記事とは直接関係ありませんが(*^^*)、、
▼赤色の”JBL FLIP4”は書斎のアクセントになっています、、、赤色のグッズもたまにはいいもんです。
スローJazz & Bossa Nova
Amazonプライムでお気に入りの音楽を
休日の朝は、時間に余裕があれば、のんびりと音楽を聞いています。
最近聴いているのは、スローなJAZZやボサノヴァ
ゆっくりした静かな4ビート、8ビートのリズムが休日のノンビした朝に似合います。
Amazonプライム会員なので、音楽は聴き放題
レンタルショップに行かなくても、お気に入りの曲を無料で聞けます。
レンタルショップで見つけられなかった楽曲も簡単に見つけられます。
特に、古いJAZZやボサノヴァのアルバムは、レンタルショップでは取り扱われていないことが多いので、こうしたアルバムも比較的簡単に見つけることができます。
※なんでも揃っているわけではありません。
ダビングの必要もないし、お気に入りの楽曲が気軽に聴けるのは嬉しい、、、
※一部有料もあります。
更に、Amazonカードを持っていれば、
Amazonのショッピングで、1.5%還元が、Amazonプライム有料会員であれば、2%の還元になります。(※無料体験中の場合も2%)
年会費も僅か、、、Amazonプライム会員にならない手はないですネ
Amazonで頻繁に買い物をする私にとっては必需品です。
スポンサーリンク
※以上の情報は、記事公開時のものですので、必ずAmazonのホームページでが確認ください。
スローJazz
最近よく、クロード・ウイリアムソンというジャズピアニストの演奏を聴いています。
お気に入りのアルバムは、”South Of The Border”(邦題:国境の南・太陽の西)
ピアノトリオ(ピアノ、ベース、ドラムス)による楽曲、、、気軽に聴けるJAZZです。
【出典】Youtube
このアルバム、、、
村上春樹のベストセラー小説「国境の南・太陽の西」に登場する楽曲を取り上げたものです。
小説は、ジャズ音楽を流すバーを経営する「僕」のお話です、、、以下省略!
有名小説に便乗したみたいで、安易な感じがするアルバムですが、演奏は、さすが、クロード・ウイリアムソン、、、素晴らしい限りです。
録音は、1992年のようですが、古さを全く感じさせない演奏、曲
「あっ!どこかで聞いたことがある」というような曲ばかりが収められたアルバムで、耳に心地よく、上品なピアノ・トリオの演奏が聴けます。
日曜日のゆっくりした朝等におすすめのアルバムです。
Bossa Nova
ギターを弾くことを趣味としています。
軽快なコード進行が格好く、弾いていても心地よいので、ボサノヴァもたまに弾きます。
マシュ・ケ・ナダ、黒いオルフェ、ワン・ノート・サンバ等が好きです。
ところで、ボサノヴァは、インストゥルメンタルの曲もいいんですが、女性ボーカルも大好きです。
個人的な意見になりますが、、、ボサノヴァには女性の声が似合いますネ
で、ボサノヴァの女性ボーカルといえば、なんと言っても「イパネマの娘」でお馴染みのアストラッド・ジルベルト、、、
ボサノヴァの創生者であり大御所であるアントニオ・カルロス・ジョビン(ピアノ)らとともに、ボサノヴァの普及に尽力した名ギタリスト、ジョアン・ジルベルトの奥さんです。
アストラッド・ジルベルト = ボサノヴァの女王です。
▼JAZZとボサノヴァが融合した名盤「ゲッツ/ジルベルト」、1曲めが「イパネマの娘」(ボーカル:アストラッド・ジルベルト)です。
【出典】Youtube
その他、小野リサもなかなかいいです。
小野リサは、少しハスキーで、気だるい声がイイですね、、、癒やされます。


小野リサ ユニバーサルミュージック 2013-07-24
▼画左が「ゲッツ/ジルベルト」、右が「I Love Brazil」、、、大きさからお分かりになると思いますが、レコードです(^^)
ジャズテイストのブラジル音楽というような感じのアルバムです
なお、「I Love Brazil」は、輸入盤なので、国内で出回っているジャケットとは異なります。
キリがないので、このへんで(^^;
おわりに
ギターを弾くのが趣味なので、色んな音楽を聴いていますが、、
その中でも、ボサノヴァが特に好きです。
おしゃれなコード進行に、心地よいリズム、、、
コーヒーショップなんかで、ボサノヴァが聞こえてくると、つい聞き入ってしまいます。
好きな音楽を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすのは最高ですネ
Amazonミュージックには、いつもお世話になっています。
いつでもどこでも聴けるAmazonミュージックおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
tackgoさん
おはようございます!
今朝のトピックス” JBL FLIP4”について詳しく書いてあって、
感心しながら読みました。 ありがとうございます。
数年前に次女からプレゼントされた’UE BOOM2’と外観が瓜二つです。
360度音が広がるので、ちょっとしたパーティー会場でもディスコの音源に使えて便利でした。 団塊の世代の友人達は、飲み物を入れる容器だと思ってたので、いきなりの大音響にビックリでした。私はメカ音痴なので100%使いこなすには至っていません。
これも偶然ですが、昨夜はシンドラーのリストの事を思い出していました。
何度か登場する赤い服に少女。
最後の出番は、大勢の犠牲者に混じって彼女の亡骸が運ばれる痛々しいシーンでしたね。
もしスピ系にどっぷりならば、リンクだの引き寄せだのと大げさな反応になったかも。
“ジュネラハ”さんコメントありがとうございます。
たしかに、’UE BOOM2’と”JBL FLIP4”の外観、よく似ていますネ。
’UE BOOM2’は”JBL FLIP4”以上にすばらしいスピーカーのようで、評価も高い。
音楽は、日々の清涼剤!
良い音で聴くに限りますね。