Appleを騙った2通のメールが届いた件・・・その不審点、見分け方等

iPhoneに毎日沢山のメール(業者さん等からのものが大半)が届きますが、、、

先日、Appleから、

あなたのApple IDは、異常な場所からアクセスされているため、ロックされています。

という内容のメールが突然届きました。

「異常な場所からアクセス、IDがロック・・・」

人を恐怖に陥れるような文言、、、が並んでいます、、

iPhoneを使って、いろんなサイトにアクセスしているので、、、、

「もしかしてやってしまった?」

と一瞬戦慄が走りました(大袈裟(-_-;))が、よく、考え、文面を見てみると、なんかおかしい、、、

で、そんなメールが、最近、間を置いて2通来ましたので、いろいろ分かったことなどを記事にしました。

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1通目のメール

これ(▼)が最初に来た(1通目)のメールです。

▼一部を抜粋して転記しました。

お客様各位
あなたのApple IDは、異常な場所からアクセスされているため、ロックされています。

~途中省略~

24時間以内にこのメッセージが確認されるまで、お客様のアカウントは保護されます。
指定した期限内にこのメッセージを確認しないと、アカウントは永久にロックされます。 確認ボタンを押して、アカウントが完全に安全になるまで提供する手順を完了してください。

で、すぐにAppleのコミュニティを調べたところ、

書き出しが、「お客様各位」や「親愛なる」などで始まるものは偽物です。

通常は、登録してある氏名が明記されます。

と記されていました。

私に送られてきたメール、、、やはり!ニセモノでした!

また、宛名以外の部分についてもおかしな点が、、、

確認ボタンを押してください」、、、と書いておきながら、設置されているボタンは、確認ボタンではなく「検証ボタン」です。

一流企業が犯すミスとは考えられません、、、www

更には、最後に「敬具」で終わっている、、、こんなメールで「敬具」はないでしょう!

それも、最後に「敬具」で締めるんだったら、最初の「拝啓」はどうしたの?、、、って感じです。

やはり、いたるところがおかしい!よく見ると、こまメール不信だらけなんですが、、、

そうは言うものの、さすがに、こんなメールが突然来ると気持ち悪いし、慌てますよネ

2通目のメール

1通目のメールが届いてから1ヶ月ほどした今朝方、午前4時過ぎに2通目のメールが着信

丁度、朝活中でした。

「こんな時間にメール?」「それもAppleから、、、ありえない!」とは、思いながらも一応チェック

今度は、「あなたのApple IDパスワードが正常にリセットされました。」という標題です。

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チェックすると、明らかな不審点として、

■上記画像の①

今回もまた、「お客様各位」となっています。

■上記画像の②

「Apple IDのパスワード」と書いておきながら、そこには私の「メールアドレス」が記されているというチグハグさ

■上記画像③

文章をよく読むと、文章が変、、日本語になっていません・・・意味が通じない。
また、リンク先である「iforgot….com」をクリックさせたい意思も見え見えです。

第1回目のものと、文章自体は、若干変わっていますが、似たような内容なので、同じ輩(やから)が発出したものと思われます。

ということで、私は即削除しました。

とにかく、心当たりのないメールが来て、「あれ?」と思ったら、まず、発信元である、、、例えば今回は、Apple社のホームページで調べてみるなど、ネット上で情報を収集することが重要かと思います。

こうしたメールは、大量に送信されているようですから、名前を騙られた企業には多くの問い合わせが寄せられ、即その対応が取られているはずです。

メールにはられたリンク先をクリックする前に、情報収集を!!

Appleからの案内(一部抜粋)

ちなみに、Appleのホームページには、次のような記載がありました。

これは、Appleを騙るメールだけでなく、その他の企業を騙ったメールにも共通するようですので、参考まで掲載(▼)します。

フィッシングメール/テキストメッセージを受信した場合
詐欺師は、正規の企業が配信したメールやテキストメッセージとそっくりな文面を使い、狙った相手に個人情報やパスワードを入力させようとします。
思い当たるふしのない疑わしいメールを受け取った場合、本文中のリンクをクリックしたり、添付ファイルを開いたりしないでください。
個人情報を変更/更新する必要ができた場合は、その会社の窓口に自分から直接お問い合わせください。 
フィッシング詐欺のよくある兆候は以下の通りです。

  • 送信者のメールアドレスや電話番号が、正規の会社の名前と一致しない。
  • 正規の会社に登録してあるメールアドレスや電話番号とは異なるメールアドレスや電話番号に連絡が来た。
  • お客様各位」など、メッセージの挨拶部分が一般的な表現になっている。正規の会社の多くは、お客様個人宛てのメッセージにはお客様本人の名前を記載します。
  • 一見正規のリンクに見えるが、正規の会社の Web サイトのアドレスとは異なるアドレスの Web サイトにジャンプする。
  • メッセージの見た目が、正規の会社から届いたほかのメッセージと大きく異なっている。
  • クレジットカードやアカウントのパスワードなどの個人情報を要求される。
  • 思い当たるふしのないメールにファイルが添付されている。

※文字の強調(太字)、赤色の文字はtackgoによるものです。

また、Appleは、Apple IDを守るために、2ファクタ認証を推奨しています。

まだ、設定していなければ、2ファクタ認証の設定をお勧めします。

Apple ID の 2 ファクタ認証 – Apple サポート

 
転ばぬ先の杖、、、と思い、私も設定しています。
 
 
 
まとめ

既に、こうしたメールを受信しても、即、削除するなど適切な対応された賢明な方が大半だと思いますが、、、

こうした手口は、日々、巧妙になっていく状況にあるようです。

ウイルス感染や偽のサポート電話の詐欺被害に遭わないためにも、「えっ!あれっ!」と思ったとき、送信されたメールが心当たりがないものであったときなどは、メールに記載されたリンクをクリックせず、まず、アップルのサイトで確認するようにしたいものです。

自分の身は、自分で守るしかない、、、厳しいですが、これが現実です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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